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身体に安全で美しいスイングがテーマです

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detailSkyTrak(スカイトラック)導入

クラブフィッティングやレッスンで大活躍します



飛距離の測定機械を使ってみて「この数値は合っているのか」や「もっと簡単に欲しいデータだけをわかりやすく表示されたらなあ」と疑問に思ったことはありませんか
クラブ毎の平均飛距離そして実測のスピンや打出角度から生み出されるリアルなボール飛行を鮮やかに分かりやすくフィッターの皆様へ提供する事ができるようSkyTrakは開発されました

分かっているようで曖昧なコト

ドライバーの飛距離は自分では大体これ位飛ぶって何となく分かっていても、セカンドショットでこのクラブは果たして何ヤードの時使うのだろう?って事ありませんか?

5番ウッドは残り何ヤードの時、ユーティリティーの21度は何ヤードの時使うのかは何となくを基準にしていて、お店に書いてあったクラブデータで何となく曖昧に決めている訳です
だから迷いながら打ってミスしている場合が多いのではないでしょうか?
練習場のボールとコースボールでは飛距離が大きく違う事も知っていなければいけません
我々は各クラブの飛距離データを正しく把握していないという事なのです
「残り何ヤードの時はこのクラブで打てば間違いない」という確約基準が欲しいのです

そこで導入したのがSkyTrak(スカイトラック)です




スカイトラックはクラブフィッティングの他、レッスンにかなり役立ちますね








こんな小さなSkyTrakなのに、こんな事が出来るんです


飛距離を伸ばしながら正確なアプローチ練習も

スコアを1つでも2つでも縮めるためには、まずはご自身のアプローチショットの正確性を高めることからはじめましょう
もし300ヤードを飛ばしグリーン手前まで付けても、そこからアプローチが乱れて2〜3ショットしてしまってはスコアはなかなか思うように伸びてはいきません
まずは短い距離からご自身のアプローチの感覚を完全に掴んでいき、「最初は50ヤードから」「次は70ヤード」「ではそろそろ110ヤードまで伸ばしてみるか・・・」といった具合に、徐々にヤードを伸ばしていき、弾道のブレを少なくしていく事で、飛距離を上げて弾道に正確性が備われば、さらなるスコアアップも夢ではありません

スカイトラックでの練習

飛びの3大要素「ボールスピード」「打出角度」「バックスピン」から理想の弾道が導き出されます

ボールスピード
一般的にヘッドスピードが速いから飛ぶと考えられますが、ヘッドスピードの先にはボール初速というものが存在しており、ヘッドスピードがいくら速くても、このボール初速が遅ければ、ボールは遠くに飛びません
一般男子アマチュアと変わらないヘッドスピードの女子プロは何故飛ぶのか?それはミート率が大きく影響しています
ボールスピードを意識してミート率を上げて飛距離を伸ばしましょう

打出角度
理想の放物線を描くために必要とされるのが打出角度です
またバックスピン量を決定づける大きな要因にもなります
一般男子アマチュアで12°~17°が理想と言われています

バックスピン
ボールを遠くへ飛ばすためには浮力が必要となります。その浮力に大きな影響を与えるのがバックスピンです
一般的にはドライバーで2000~3000rpmが一番飛距離が出やすい理想値と言われています